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2019年1月13日 (日)

新実用技術塾 – 加工機運転のコツ (9) (Jan. 13, 2019)

一般に、全ての機械加工において、加工中だけでなく、加工前も加工後も、材料表面は清浄に保つべきである。
加工の再現性を高めるには、加工前の材料表面は清浄であるべきである。最も少ない労力で、全てのワークの表面の状態をほぼ同じする手段は、材料表面を適切に洗うことである。
加工中も、材料表面は清浄に保たれるべきである。良く考えて欲しい。レーザー加工は非接触加工である。加工の様子は、ワーク表面に堆積するデブリスの量によって変わる。ワーク上のデブリスの堆積状態をいつも同じに維持することは難しい。加工中もワーク表面を清浄に保つ方が容易である。
他の主な機械加工は、接触加工である。材料表面にデブリスが堆積していても、それを押し退けて、工具刃を材料表面に接触させることができる。レーザー加工では、材料表面にデブリスが堆積しているとビームを直接に材料表面に照射できない。加工中もワーク表面を清浄に保つことは、レーザー微細加工において特に重要である。

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